経営計画発表会で私の発表の時に写したエス・エスのワクワクモデルです。
これを事業所内の会議やミーティングなどで伝えて共有していきたいと思います。

エス・エス流 ☆やってみよう!とは?

既存の概念に捉われることなく新しいことを見つけ(チャンス)
取り組む(チャレンジ)そして変化を求めていく姿勢(チェンジ)
で、ものごとに取り組むこと。

☆やってみようの着眼点は?

会社の発展と組織(事業所)の活性化のために
仕事をワクワクして楽しむ姿勢で取り組んだか

エス・エス流 ☆やってみよう!の行動姿勢

STEP1 新しい事にもチャレンジし、自発的な行動で困難な仕事にも取り組んだ      
                         ↓
STEP2 常に前向きに捉えて行動し、組織に良い変化を与えて活性された。
                         ↓
STEP3 みんなの模範となり、ワクワクを他へも教えていた。(伝えていた)

 

※偶然にもPHP6月号に(わくわく)のことが載っていました。
ワクワクとは湧き出るわくわくという意味。やってみようの考え方の共通する点もあり、とても良かったので引用させていただきます。
※理屈でなく、毎日をわくわく過ごせたらそれで十分ではないだろうか。それには目的を持って努力するのが順当で、お金をためる、よい成績を残すなど、達成したときのわくわくは想像に難くない。ただわくわくの本領は、いわば少々厳しい状況にあっても落ち込まず、前向きでいられるところにあるのではないだろうか。わくわくの語源は、「湯が沸く」とか「温泉が湧く」といった説が有力だとか。水であれ、温泉であれ、石油であれ、地中から資源が出る不思議には、まさにわくわく。ほかにも奇説珍説があって、結局わからないことにもわくわくする。いつの時代も世相は厳しく、人は誰も人生の苦から逃れることはできない。しかしながら、たとえ混迷、不安の真っ只中であっても、人は小さな恵みを感知できれば、心の中でわくわく気分を味わえるのである。青空を仰ぎ見る。渇きを潤す。おかしくないけど笑ってみる。重荷を背負っていても、生かされている感謝に立ち戻って、健気(けなげ)にわくわくできる自分をつくっていこう。(引用終わり)
足るを知る。(今、あることに感謝)その中で自分が納得できるワクワクすることを見つけよう。

代表取締役 蛯谷康一