
10月1日16時30分寒川神社に専務と参拝。神社の門をくぐった時に、社殿の向こうに虹が架かっていました。
私たちは、毎月1日を目安に寒川神社で月参り参拝をしています。
相模原商事の創業者、私の父と母がずっと続けていたことを現在も継承し行っています。
経営者になって目に見えないものを大切にする意識を持つようになりました。
そして目に見えることへ繋げ、うまくいくようにと努力をしよう・・・という想いで日々行動をするようになり、おおよそ20年間続けてきました。
「先月も無事に健康で過ごすことが出来ました。有難うございます。
こうして参拝出来ることは支えてくれる方々のおかげと感謝し、世のため人のために精進と楽天のこころで、道を拓いていきます。
そのお導きに感謝いたします。」と祈ります。祈りとは、「意が乗る」と書きます。
有言実行になるように、意思表示を神様に伝えて、毎月行動を心掛けて報告にお参りする。
それが続けられるということは、叶っていると捉えて「よし、今月も顔晴ろう」と気持ちを前に向けていきます。
会社には神棚もあるので出社したときは必ずお参りをしています。それも創業者から継承をしました。
目に見えること、そして見えないことも両方大切にする。その心がけが日々謙虚さと感謝の心を忘れないようにという気持ちにさせてくれました。
良いことを続ける意志が「継続は力なり」に繋がって自信になっていく。自信とは「自分を信じる」と書きますね。
自分を信じて、行ったことが周囲に伝わった時、それが利他の行動に繋がった時に自信になる「やってよかった!」と思える瞬間です。
その一歩が行動理念「やってみよう」のチャレンジです。小さなチャレンジの積み重ねを出来るだけ「ワクワク」する気持ちになって行動しましょう。
自分を信じられて自信へと繋がってきます。「ワクワク」のベースはここだ!と感じます。それは自分を信じることから。
根拠のない自信でも目的が明確であればO.K!「ワクワク」をベースにして、コツコツと行動をしていく。不思議に良い方向に向かうものです。
私は運が良い!と自信を持って、皆で倖せな成長~安定を志していきましょう!
そして幸運の虹を皆さんにも届けます。
代表取締役 蛯谷康一

 




 
