
昨年の12月に京都にあるPHP研究所、松下幸之助記念館を訪れました。
私自身、松下氏の素直な心と言う言葉と考え方がとても好きです。
この言葉はとても学びになり松下幸之助さんの生涯の生き方を学びました。その一部ですがお伝えします。
「素直な心とは、何事にもとらわれることなく物事の真実を見る心。だから素直な心になれば、物事の実相に従って何が正しいか、何をすべきかということを、正しく把握できるようになる。」
【素直】というと人に言われたとおりに行動することだと思われがちですが、松下幸之助さんはそれ以上に、物事の実相に従って何が正しいのか、何をすべきか、と考えて行動することが大事だと言っております。
物事の実相とはどういう意味かというと、物事の「ありのままの真実の姿」を指す言葉。
ありのままの真実をとらえて行動をするということは、なかなか難しいことだと思います。
では、どこに矢印を向けて指していくことがベストなのでしょうか。世間なのか、他人なのか、会社なのか、私はこう考えます。その指す方向とは私、自分自身です。幸之助氏はこう言っています。「つまり素直な心は、人を強く正しく聡明にしてくれる。
何事も素直な心で〝なぜ〟と問いたい。〝なぜ〟と懸命に考えるところから進歩も生まれる。」そう言い切るのは、戦後GHQに会社の解散を求められたり、昭和39年に全国の代理店の売り上げが落ち込み赤字問題で意見衝突があったりと数々の苦難を乗り越えてきました。
そんな時にありのままの真実の姿に向き合いながら、時には戦いながらも分かち合ってきた経験が生きた言葉として伝わってきます。
経営計画書に書いてある言葉「素直な心は学ぶための第一歩です。」すべては必要、必然、ベスト。
その考動で努力し素直な心で学ぶと自分に矢印を向けて成長できます。
日々コツコツでOK.一歩ずつ成長していこう。
蛯谷康一





